小さな幸せをコツコツと…。 平凡な生活を俳句と駄文でスケッチしています(*^_^*)
急に冷え込んできた昨今、この一週間はどうも体調が悪く微熱が続きました。若干疲れ気味?そんなわけで、俳句の方も迷走気味で意味不明です^^;
庭の菜園に植えた山東菜の芽がいっぱい。山東菜は白菜の一種で、結球しないのが特徴です。鍋や汁もので色々使えるし、白菜より育てやすいし、たくさん蒔きすぎても春には菜の花がいっぱい咲くしいいことばかりなんです。ウィキペディアでみると「埼玉県東南部で栽培されているが、生産量は少ない」とか。大きく育つように間引きをしました。これが間引いた芽。全部すまし汁にしました。やわらかくておいしかったです。ちなみにこの種は100円ショップで2つ100円で買ったもの。安いけど十分な量があるので助かります^^
天気の良い日曜日だから、次女と近所の散策へ。用水路で魚採りをしました。とはいっても、見えるのはたくさんのメダカとアメンボばかり。メダカって今や貴重みたいですが、このあたりには大量にみられます。他にはザリガニ、ドジョウ、オタマジャクシくらい?上手な人は他にも川魚を採っているらしいのですけどね。「爽やか」は秋の季語。この日は秋晴れで本当に爽やかでした。ちなみにこのあたり、春にはレンゲの花でいっぱいになるんです。
相変わらず元気なのですが、どうも最近俳句ができない毎日。パソコンを開くことも少なくなってます。過ごしやすくなった今、日々の雑務をこなし、まあいつも通り平凡な毎日。というわけでブログ更新がなかなか進みませんが、のんびりやっていきたいと思います。ちなみに先日、昼食に秋刀魚を焼きました。もちろん庭の手作りレンガコンロで。今年は秋刀魚が大量とか。秋ならではの味覚を堪能しました。
今日は十三夜。旧暦八月十五日の後の名月だから「後の月」とも言われています。栗をお供えすることが多いことから「栗名月」とも呼ばれているそうで…。写真は我が家のウッドデッキから見えた「栗名月」です。私って単純だから、こうやってきれいな月を見たりすると、図書館で古典を借りてきたくなる^^;現在は唯川恵さんの恋愛ものを楽しく読んでいるところです。
小径